上映作品– category –
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『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』
“ あなたを理解することは出来ないけれど、それでも、わたしは愛してる。”82歳の巨匠マイク・リー、最新作にして演出の極致とも言うべき至福の逸品心の痛みとその欠片を、ユーモアと優しさで鮮やかに描く、珠玉のヒューマンドラマショーン・ベイカー、ケン... -
『ミシェル・ルグラン 世界を変えた音楽家』
『ラ・ラ・ランド』にも多大な影響を与えた、ルグランの創作の舞台裏と人生を描く人生の軌跡と最後の舞台に迫る圧巻のドキュメンタリー『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』等の映画音楽で知られ、アカデミー賞®受賞3回、手掛けた映画は200... -
『ふつうの子ども』
“ いつだって、世界は「好き」でまわってる ”唯士、10才。「好き」を知る 【INTRODUCTION】『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』の呉美保監督と脚本家・高田亮が三度めのタッグを組んだ最新作『ふつうの子ども』は、子ども同士のリアルな人間ドラマを描... -
『台風クラブ』
世界で再評価最高潮 相米慎二による奇跡の青春群像劇 【INTRODUCTION】2021年、ユーロスペースで行われたれレトロスペクティブ「作家主義 相米慎二」。相米慎二を知らない若い観客がコロナ禍にもかかわらず押し寄せた。全13作品上映の中でもい... -
『最後のピクニック』
“ また、会おうね。”二人が決めた答えを、あなたはどう思いますか?韓国で単館公開規模ながら、5年ぶりに異例の大ヒットを記録!「深くて濃い60年来の友情」が、10代から80代までの全世代の心をつかんだ、驚くべき映画! 【INTRODUCTION】2024年、韓国で5... -
『揺さぶられる正義』
信じることが先か、疑うことが先か。「揺さぶられっ子症候群」、多くの冤罪を生んだ“虐待”事件――これは贖罪と覚悟の物語。 【INTRODUCTION】弁護士記者が長年の調査報道の末に描く、唯一無二のドキュメンタリー無実の人を救う弁護士を志すも、有罪率99.8%... -
『見はらし世代』
———2025年、未明 家族、東京、あたらしい景色世界から注目を浴びる団塚唯我監督の長編デビュー作。 【INTRODUCTION】今年5月、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に日本人史上最年少、26歳の監督作品が選出された。オリジナル脚本・初長編作品でその快挙を... -
『バード ここから羽ばたく』
“ この夏は、きっと私の宝物になる ”世界の片隅で生きる1人の少女に訪れた魔法のような4日間。驚きと歓喜に満ちた全く新しい〈青春物語〉 【INTRODUCTION】どんづまりの日常が色づいた、魔法のような4日間。『バード ここから羽ばたく』は、郊外の下町に... -
『ボストン1947』
“ 走れ!あの日、止まった時間を動かすために。”1947年、ボストンマラソン。彼らは走る、〈祖国の記録〉のために。衝撃と感動の実話。 【INTRODUCTION】『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が、祖国への思いを胸に命懸けのレースに挑むマラ... -
『ムーンライズ・キングダム』
12歳、サムとスージーの “駆け落ち” が、みんなに魔法をかけました。誰もが “ムーンライズ・キングダム” に行きたくなる、最高にハッピーで、最高に愛おしい、小さな島の大冒険。 【INTRODUCTION】ハリウッド大作で活躍する俳優たちが、ウェス・アンダーソ...