衣装が映画にもたらすものってなんだろう?
映画の「衣装」と聞くと、 どんなことを思い浮かべますか?
実は、 映画にとって衣装はとても大切な存在なのです。
ではいったい衣装はどんな役割を持ち、 どんなことを表現し、どんな力を映画にもたらしているのでしょうか。
映画の衣装を担当する人かどんな思いや考え方で仕事に当たっているのか、
ちょっと聞いてみませんか。
講師:碓井章訓 スタイリスト
雑誌や広告媒体でのスクイリストとしての活動を経て、 2010年から映像制作の場に活動を展開。 衣装担当の立場に留まることなく衣装の可能性を模索するべく、 さまざまな現場に参加。 主な担当作品に 『偶然と想像』(濱口竜介監督)、 『大和(カリフォルニア)』(宮崎大祐監督)など。
講師からのメッセージ
いったい、映画衣装って何なのでしょう。
俳優が役になりきるための小道具?
たしかに、衣装は俳優と鑑賞者に向けて登場人物の役柄の「本物らしさ」を補強したり説得したりするためのモノです。それと同時に、裏返してみると衣装には何かしらの演出意図が縫い付けられています。同じ衣装であっても着せ方によっては、反対の意味の間を行ったり来たりできる、回転ドアのような舞台装置にもなります。
実際の映画衣装というものは、撮影するためだけに作られることもあれば、私物や古着屋さんなどで寄せ集めた衣服を組み合わせることもあります。演出の意図に適っていれば、あなたの部屋着も立派な衣装になりえるということです。
今回は『偶然と想像』という映画を具体的に参照しながら、衣装そのもののデザインや装飾のきらびやかさといった「モノの美しさとは少し異なる観点から、映画衣装についてお話しできたらと思っております。
感情移入ならぬ身体移入(?)してみると、なぜ登場人物がこの服=衣装を選び、この場所=シーンにいるのか、本編では直接描かれなかったあなただけの物語が立ち上がってくるかもしれません。この映画をご覧いただけなかった方でも、実際の制作現場で衣装担当が何を考えているかということもお話ししますので、どうぞお気軽にご参加いただけましたら嬉しいです。



「偶然と想像」
※ワークショップ関連 上映作品
7/7(火)13:00〜、 7/8(水)〜7/12(日) 16:00から
『偶然と想像』ご鑑賞の方はワークショップ参加科金200円割引き!
※ ご鑑賞には別途金星シネマ通常の映画ご鑑賞料金がかかります。
※ ワ ークショップは本作のご鑑賞有無に関わらずご参加いただけますが、 内容に触れる場合がございますことご了承下さい。
スケジュール
映画のシーンを見て、 衣装から受ける印象や、 細部を観察してみます。
衣装の 「3つの役割」 とはいったいなんでしょう?
もし映画の結末が違っていたらどんな服にするか…衣装でどんな表現ができるのか、 模索してみましょう
スクリ ー ソには映らない制作現場のリアルな裏話 をお聞きしちゃいます。
(18 40頃終了予定)
概 要
- 日程
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2026年7月7日(火)
- 時間
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15:30〜18:40
- 場所
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金星シネマ
- 対象
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小学2年生以上。
※小学2年生以下は親御さん同伴でなら参加可能。 - 参加費
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大人 2,500円
高校生まで 1,000円※当日、現金のみでのお支払いになります。
- 予約
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・電話 0557-28-0479
・下記の申込フォームから - 予約締切
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満員次第で締め切らせていただきます。
